こんにちは、みなとです。(みなと (@m17t0) | Twitter])
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今回はわたしの出身地、静岡県沼津市のおいしいおみやげをご紹介したいと思います。
美味しすぎるので本当はあまり教えたくないのですが、そんなに知られてないようでなんだかもったいない。。
このおいしさを知らないなんて人生3割くらい損しているといっても過言ではない、それくらいおいしいのでおすすめです。
こんなツイートもしてました。
むしろTwitterの140文字ではおさまりきらないほどの興奮があったので今回記事を書いてみた次第です^^
今まで帰省時のおみやげはいつもうなぎパイを買っていました。
うなぎは浜松方面が有名なので、うなぎパイはどちらかというと静岡県西部方面の銘菓。
うなぎパイって静岡銘菓としてメジャーでわかりやすいですし、味も間違いなくおいしいのでうなぎパイをおみやげに選んでました。
うなぎパイもおいしいし、大好きなのでこれからも買うわけですが、今回静岡県東部方面の地元沼津でのおみやげ候補が出来たのがうれしい限りです。
駿河ほろりんは雅心苑(がしんえん)のお菓子
雅心苑(がしんえん)は沼津市に工場がある和菓子屋・洋菓子専門店です。
西浦寿太郎みかんや静岡県産いちごの「紅ほっぺ」など沼津や周辺地域の特産素材を使った商品があるのも魅力です。
店舗によっては喫茶スペースもあるので沼津へお越しの際はぜひ行ってみてください。
ほかのお菓子もおいしいのですが、実家でたまたま食べた駿河ほろりんがおいしくておいしくて…
一緒に食べていた親戚一同も何個もおかわりするくらいでした。
実店舗ももちろんありますが、探したらお土産物店でもネットでも売っていたのでご紹介に至りました。
三島駅の南口のBellmartでも12個入りのみでしたが取り扱いがあったので、三島駅から新幹線に乗る時など、探してみてください。
それではさっそくレビューしたいと思います。
駿河ほろりんレビュー
駿河ほろりんは丸く焼き上げ、粉糖をまぶした和風クッキーです。
粉糖をまぶした丸くてかわいい見た目とほろほろの食感はブールドネージュという洋菓子に近いです。
まず駿河ほろりんには2種類の味があります。
千本浜きなこ(せんぼんはま)と戸田塩(へだしお)の2種類です。
千本浜(せんぼんはま)きなこ
千本浜きなこは沼津市の千本浜海岸近くの工場で作られたきなこを使ったほろりんです。
香ばしいきなことやさしい甘さのクッキーでほっとする味となっています。
サクサクほろりと口の中で溶けます。
この後に戸田塩を食べると本当に手が止まらなくなります…!
戸田塩(へだしお)
沼津市の戸田という地域は海が綺麗です。
わたしも小さい頃に毎年戸田の海へ家族で遊びに行ってました。
透明で綺麗な海で、岩場の上からでも魚たちがよく見えたのを覚えてます。
そんなきれいな戸田の海は駿河湾の黒潮が流れてます。
黒潮から汲んだ海水を伝統的な製法で作られる無添加の塩を使ったのが戸田塩のほろりんです。
戸田塩のほろりんはクッキー生地に混ぜてある粒状の塩がポイントです。
この粒塩が口の中でクッキー生地とほろほろと溶けて、ほろりん本来の甘みと旨味を引き立てて、次から次へとあとを引く、手が止まらないおいしさです。
このしょっぱさがいいんですよー!
塩気のある戸田塩→やさしい甘さの千本浜きなこ→戸田塩→千本浜きなこというように次々と交互に食べたくなる無限ループの完成です(笑)
お店に行けなくてもネットで購入出来ます
いかがでしたでしょうか?
静岡県沼津市の和菓子・洋菓子専門店雅心苑のおすすめお菓子「駿河ほろりん」
「沼津ってどこ?」「遠くていけない」「そこまでして行くの面倒」と思われた方、ご安心ください。
店舗に行かずとも、ネット通販もあります。
オンラインショップやネットでも取り扱いがありますのでぜひチェックしてみて下さい。
丸くてかわいい、めちゃくちゃおいしい「駿河ほろりん」
「こんなにおいしいものが沼津にもあるんだー!」とめちゃくちゃ感動したのを今でも覚えてます。
このおいしさを知ってほしくて勢いで記事を書きました^^
この記事が参考になったらとてもうれしいです。
それではまた!
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